成功した人だけが知っている!【10の頭が良くなる法則】

【10の頭が良くなる法則】成功者たちの共通点
成績があがらない・仕事が成功しな人は、真似をしてみてください!

【学力・成績を上げる方法7】頭のいい人は隙間時間を有効に使う!

【学力・成績を上げる方法6】で、自分なりのスケジュールをたてることが、
学力アップ、成績アップに有効な方法であることをご紹介しましたが、
その時に、毎日の目標とする課題が、時間単位ではなく、
暗記するものの数だったり、問題の数にしたのには、
大きな意味があります。

例えば、「明記」で英単語を30。と、数にしていますが、
もし、「明記」に一時間としてしまえば、どんな過ごし方をしても、
一時間たってしまうのです。

なかなか集中できなくて、10しか覚えられなくても、一時間たってしまえば終わりです。
これでは、よい時間の使い方、有効な時間の使い方をしたとは言えません。

大切なのは、どのくらい時間をかけたかではなく、
濃い内容の時間の使い方が出来たかです。

毎日の目標を、問題の数や、クリアする暗記の数にしておけば、
早く終われば、テレビを見る時間や自由時間が増えるわけです。
すると、「課題をクリアすれば、楽しいことが待っている!」
と、問題をこなしていくことに、楽しさを見つけることができ、
やる気もわいてきます。
達成感もわきます。
問題をこなす速さも身に付き、一石二鳥です。

ただ単に、机の前に座っている時間が延びれば、
勉強したことにはなりません。

大切なのは、どれだけ集中してやったかです。

そして、やっているうちに、こんなに早くできるのならば、
もう少し、一日の課題を増やせるかもしれない。
という事になり、増やしていけば、人の二倍も三倍にも知識が身に付き、
理解が深まることになります。
出来るようになれば、勉強が楽しいとも思えるようになってくるでしょう。

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もうひとつ、有効な時間の活用は、「頭のいい人の共通点」を読むとわかりますが、
頭のいい人は、時間を上手に使っています。
勉強は机に向かっているときだけが、勉強時間ではありません。
いつ、どんな時でも勉強はできます。
トイレに入っているとき、風呂に入っているとき。
学校に行く電車の中。
そうしたちよっとした、隙間の時間を、頭のいい人は、有効に使っています。

人を待っている間に、単語の一つでも覚える。
ご飯が出来るまでに、音読をする。
頭のいいある生徒は、学校登校中に友達と、問題を出しながら、
毎朝、通学していました。

考えれば、いろんなところで、ちょっとした隙間の時間はたくさんあります。
そのわずかな時間を、ぼーとして、過ごしてしまうか。
うまく活用するかで、成績に大きな差が出てくることは、言うまでもありません。

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